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アロハ&ボンジュール Aloha & Bonjour !

駐在員の妻として、ハワイ6年・パリ6年、そして50過ぎのオバン留学生としてのハワイ2年間の滞在中のエピソードや、教育の違い・風習の違いから感じたことを書く思い出日記。

奇跡のメダイ

2011/09/28 09:33 ジャンル: Category:フランス
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パリの老舗デパートの”ボン・マルシェ”の食品館のすぐ近くにある教会。
巡礼者が必ず訪れる教会である。


Chapelle Notre-Dame De La Medaille Miraculeuse
クリックするとHPへ。音楽が流れます。

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ここのメダイは日本でも人気があり
雑貨店のネットショップでも売られていて
結構高い値段がつけられていて、びっくりした。

実店舗のときに、雑貨を仕入れていた業者の人に
そのメダイのことが話題にでて、
”パリに知人がいるなら、買ってもらって売ったらどうか?”と勧められ
"商売になりますよ"と言われた。

”それはどうかと・・・思う。”
口にだしては言わなかったが、笑ってごまかした。

あのメダイは、あの小さな教会に行って、
祈りをささげてから、手にいれたほうがいい。

敬虔なクリスチャンではない私だけれど
そういうことを商売にしては・・・と思ったのだ。

今はお金をだせば、なんでも手にはいる世の中なのだろうけれど
そうじゃないこともあったほうが、いい世の中というのかな?


ララ・ファビアンのBridge of Hopeを意訳とともにどうぞ・・・




最近は祈っても無駄かと思えるわたしの祈りを
聞いてもらえると信じたい。
希望の架け橋を渡って反対側の平和な場所にいくには
どのぐらい祈ったら
どのぐらい涙を流したらいいのだろうか

もし、子供の目を通して
世界を見ることができるなら
悲しみを笑顔に変えることができることを
私達は知っている


どのくらい祈ったら
どれくらい涙を流したら
希望の架け橋を渡って
反対側の平和な場所にいけるのだろうか。

もし誰もが同じ考えをして
誰もが同じ夢を共有していたら
私たちは一緒になることができ
そして、この世界はより良い場所になるだろう。

私は夢を見た
すべての憎しみを愛に変え
涙の川を乾かす。
すべての女性と男性が並んで立ち
そして希望の橋を渡って歩いている。
ここと反対の平和の場所へ。


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フランスのゴルフ場

2011/09/25 19:22 ジャンル: Category:フランス
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パリ郊外に昔のジャンマレー主演の"美女と野獣”
の撮影がおこなわれたというラレー城がある。
そこは今、ホテルとゴルフ場になっている。

駐在中に何度かプレイしたが
野生の鹿がこっちを見ていたり、野兎がはねていたり
自然の中でのゴルフを楽しめた。

アメリカのゴルフ場は人工的に整備された美しさ
ヨーロッパのゴルフ場は自然のままの良さって感じだ。

オットは、日本からの出張者やお客さんの時差ぼけ防止のために、
よく空港に向かえに行ってから、ゴルフ場へ直行するということを、
ハワイでもパリでもしょっちゅうやっていた。
それもこれも、日本に比べて、カートで動き
18ホールいっきに廻るからできることなのだ。

ハワイでは日の出とともにスタートして
プレイ後、家にシャワーを浴びに帰り
10時には、仕事場にいられるのだ。

最近は日本もゴルフがだいぶ身近なスポーツと
なってきたが、昔は料金も高く、接待ゴルフが主流で
気軽に主婦や若者が楽しめるスポーツではないという
イメージがあった。

だから、ハワイでゴルフを始めたときは
こんなに気軽に楽しめるのだとびっくりした。
手引きのカートを使えば、500円ぐらいで
プレイできるゴルフ場もあるのだ。
映画も含め、娯楽にかかるお金が
安いことも、日本と違うなと思ったことであった。

ハワイでも、パリでも老若男女がゴルフを楽しめる環境と
誰もが人生をエンジョイするのが当たり前という
雰囲気に満ち溢れていると感じたものだ。




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Only in Hawaii

2011/09/19 09:53 ジャンル: Category:ハワイ
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運動音痴の姉が珍しくはまったゴルフ
ところが最近かかとに炎症を起こして
しばらくDRストップとなってしまった。

お友達グループとのゴルフに参加できなくなったと嘆く姉に
”ライダーとして行ったらいいじゃない。”という私に

"何?ライダーって?仮面ライダーみたい”

”乗る人?って言う意味のライダーよ。
プレイしなくても、カート代ぐらいの
ライダー料金を払えば、廻れるのよ。
ハワイではよく老夫婦がおばあさんをライダーとして
よくのんびりと廻っていたわよ”

"聞いたことないわ”という姉に
もしかして、ハワイだけのこと?と思った私は
ロスにいる友人にメール。
彼女はゴルフ場を経営している義弟さんに
わざわざ聞いてくれたのだ。

やっぱり日本では、ライダーは認められてないようだ。
眺めや気持ちのいいゴルフ場は
ゴルフをしなくても、楽しめるのに・・・残念。

でも、考えるとハワイのゴルフは日本のように
昼食を挟んでプレイしないので、はやければ
4時間で廻れるが、日本は1日かかるから
ちょっと無理かなぁとも思った。

楽園ハワイでだけのこと、他にもあるかも・・・



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優しい空間

2011/09/12 19:00 ジャンル: Category:フランス
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"お母さん、フランス人にも優しい人がいたよ”

フランスの先生の厳しさと嫌味に嫌気が差していた息子が
嬉しそうに帰ってきたことがあった。

パリで、息子が骨を折り、松葉杖で通学していたときの話。
ロッカーのない学校だったので、毎日重いリュックを背負い
松葉杖をついて、通学していた。
でも、メトロの階段で滑りそうになってから、バス通学に変えた。

ある日、バスに乗ると、おばあさんが席を譲ろうとしてくれたそうだ。
息子が大丈夫ですと遠慮すると、

”あなたは私がおばあさんだからと思って遠慮しているのだろうが
おばあさんがこんな混んでいる通勤通学の時間帯に乗るほうが悪いでしょ。
それに、あなたは怪我しているんだから”と言われたそうだ。

この話には、後述談があり、
そんなふうに松葉杖で通う息子を見かねてか、校長先生から電話がきた。

"お母さんは運転しないのか?送り迎えをしてあげられないのか?”
お父さんは朝だけでも、送れないのか?”

"国際免許はあるが、私には無理です。
主人に頼んでみます”

結局、朝だけ主人が送り、帰りはバスで帰ってきていた。
重い本は、ホームワークのない科目だけ
校長先生の部屋で預かってもらったという。

フランス人の女の校長先生はとってもシックで素敵なマダムだった。
私はそんなことで電話をもらったことで
厳しいだけではなく、優しいところもあるんだなと思った。

またパリではメトロで、ベビーカーを押したママさんが階段を
昇ったり、降りたりするときには
近くにいる人がさっと、手伝うのがお約束。
見事な連携プレーでメトロの急な階段を降りたり、昇ったりする。

日本に一時帰国したとき、そんなパリの光景に見慣れていたせいか
荷物をかかえたママさんが、あぶなっかしくベビーカーを降ろしている光景にびっくり。
思わず手伝ったら”いつものことだから、慣れているんですよ~”と
日本のなでしこママは言っていた。

ハワイでも、パリでも、次にくる人のために
扉を押さえて待つという光景は当たり前。
ベビーカーを押している人が入ってくるとみると
扉の内と外で、みなでお迎えするという感じだ。

そんな生活に慣れて、日本に帰国すると
目の前で閉まるドアにショックを受ける。
そして駅の構内をまるで競争でもしているかのように
敵のように早歩きで歩く都会の人にもびっくりする。

パリも都会だったけれど、優しい空間があったなぁ。
都会でも人に対して優しい空間があると
本当の国際都市になれるのかなって思う。


さて、今日は優しい曲を聴きましょう  










タイカレーとベルギービールで・・・

2011/09/11 09:43 ジャンル: Category:お気に入り
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我が家はタイカレーが大好き。

ハワイでタイ料理の美味しさにはまり、
パリでもよく行ったレストランは
舞の海に似たタイ人のタイ料理のお店だった。
JALのホテルに近いこともあって、行くと必ずJALのクルーがいた。
狭いレストランだったので、嫌でも、話し声が聞こえてくるので
よく耳をそばだてていたものだ。でも、私達が日本人だとわかると
ひそひそ声に変わっていたが・・・
でも、グルメの彼らが集うお店は美味しいということは確かだ。
我が家もそこのお店のトムヤンクンとグリーンカレーは駐在中ずっとやみつきになった。

今日、うちの近くのモールの中のカルディでタイカレーを買った。
それにチキンとしめじとたけのこ(中華で使うもの)入れたら
これがとっても美味しかった。

オットにはレッドカレーで作ったのだが
辛いもの好きのオットは火をふぃて喜んでいた。
そして、1本95円というベルギーのビールにも大喜びだった。

震災から半年・・・こんなささやかなことにも喜びを感じられることに感謝

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パリのタクシーで・・・

2011/09/05 10:25 ジャンル: Category:フランス
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パリのタクシーは住所を言えば、ぴったりとその前に止まる。
でも、発音が難しい場合には要注意。
きずいたら別のところ・・・なんてこともある。

だから私は、いつも小型の地図 DSCN1344_convert_20081102140145.jpg を持ち歩き
よく行くところや家の住所を、ポストイットに書いて貼り付けておき
それを運転手さんに見せていた。

”ボンジュール、ムッシュ。ア・セッタドレス、シィルブプレ
                   
と言って、それを指差すだけ。
すると、間違いなく、どこへでも行けるのだ。

ある日、いつものようにいつもの場所からタクシーに乗り
うちへ帰ることにした。現金を持ち歩かない私だが
お財布に家に帰るぐらいのタクシー代があることを
確認して乗った。

ラッシュアワーでもないし、いつもの道順で車は進んでいるから
大体料金は予想できる。だからそれにチップを入れた料金を財布から出し
用意をしていた。

家の前に着き、運転手さんの言う料金にびっくり。
いつもよりだいぶ高かったのだ。

”オーララ!いつもよりずっと高いよ。プルクワ?(なんで?)”
と英仏チャンポンで言ってみる。

運転手さん、メーターを見せる。
私の予想・・・私が乗ったとき、メーターをさげないで、そのまま発車?
       でも日本人で言葉が通じないから、文句も言わないだろう。
       言われたまま払うに違いないと思っている。
       
勝手な自分の想像とお金足りないパニックでキレた私。(でも、あたってたと思う。)
もう、めちゃくちゃなフランス語と英語でにこやかにクレームを言う。
"信じられないわ、壊れてるわよ~そのメーター。いつもは○○ユーロよ。”

予想より手ごわかった日本のおばちゃんに諦めたのか
”じゃあ、いつも払っている料金でいいよ"と言う。

そうじゃないでしょ、あなたが悪いんでしょと心の中で思いながらも
”メーター直してね、ハイ、それとこれはチップ、メルシーボク。”
とちょっと嫌味にいつもの金額を渡して降りた。

帰宅したオットにそのことを話すと
"頼むから、払ってくれ。危険だろ?命かけるなよ、○○ユーロで!”
と怒られた。

でも、あとにも先にも、パリのタクシーで嫌な思いをしたのはこれだけ。
だから、これからパリに行かれる方へ

”彼らはプロフェッショナル。でも乗ったときにメーターが戻っているかのチェックは必要。”

あと、そうそう時折、助手席に犬を乗せている運転手さんもいるから
動物アレルギーの方は気をつけて!


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私がキレタ話 in Hawaii

2011/09/03 09:00 ジャンル: Category:ハワイ
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今から25年前のハワイ。
初めての海外転勤の我が家にとって、問題は当時4歳だった息子の英語。
駐在家庭では、いい英語の家庭教師を見つけることは、大仕事なのだ。

何気なく、たまたまプールで話した同じコンドの住人に紹介されて
若い女性の家庭教師に週に2回ほど習い始めた。

言語学と音声学をとったという彼女はなかなか厳しく、とてもしっかりした先生だった。
私の友人の子供にも紹介したりして、教え子があっと言う間に増えた。

ある日、私が紹介した友人から電話があり、彼女が月謝をあげると言ってきたという。
理由は教える子が増えて、時間の確保が難しいとかなんとかで、
その金額でよければと言われたという。
なかなかいい家庭教師を見つけられない日本人家庭の足元をみたような言葉。

私にはまだ言ってきてなかったが、ついて1年とかたったあとの、
月謝の値上げはわかるが、需要が多いと知った途端の値上げは・・・どうなのって思った。

息子のレッスン後、彼女が値上げの話を始めた。
私は友人からすでに聞いていたことを言い

"確かに、あなたのようないい先生を探すのは大変だけれど
うちのオットが、1年後とかもうちょっと先だったらわかるけれど
生徒が増えたとたん、急に上げてくるのは、納得がいかないから断れと言っているのよ。
お月謝払うのは彼だから、彼が納得いかないなら仕方が無い。”

いつもにこやかで文句を言わない ”典型的異国での日本人”の私が
切れていることを察知した彼女は
急にソワソワして、”お宅は今のままでいいから"と言う。
それを聞いて尚更、切れた私

”ウチだけ前のままって・・・友人にあなたを紹介した私の責任もあるし
うちのオットは、息子を教えていてわかるでしょうが
息子と同じようにとっても頑固なの。
そんなこと言ったら尚更ダメかも。”

その夜、電話をかけてきた彼女。
”すべての話を元に戻すから、今のままで”

”それは、みなが喜ぶわ。早速電話しとくわね。
でも、うちはオットがもう別の先生を探しているから。
まだ始まったばっかりだったから、息子も先生が変わることに抵抗ないだろうし。
So, thank you for everything.Good Bye!"と電話を切った。

その後、地元に人脈がある友人の紹介で
結局とってもいい先生が見つかり、
”あの時、続けなくてよかった”と思った私だった。

頭にきたら、ノースショアまでドライブしましょ。





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プロフィール

mmeapresmidi

Author:mmeapresmidi
50代前半・1夫1息子あり
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(きずいたら、50代後半どころか還暦に近くなっていた!)

海外TVドラマと雑貨と紅茶好き

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