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アロハ&ボンジュール Aloha & Bonjour !

駐在員の妻として、ハワイ6年・パリ6年、そして50過ぎのオバン留学生としてのハワイ2年間の滞在中のエピソードや、教育の違い・風習の違いから感じたことを書く思い出日記。

マドモアゼルっていう言葉

2011/04/27 09:20 ジャンル: Category:フランス
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フランスに住み始めてすぐの頃、マルシェに出かけると、
”ボンジュール、マドモアゼル!”とお店の人から声がかかった。

えっ!今、私にマドモアゼルって言った?とちょっと嬉しくなる私。
パンやさん、きのこばかり売っているお店、チーズやさん、
マドモアゼルと声を掛けてくれるところで買う私。

ある日、誰がみてもおばさんというよりおばあさんに、いつものお店の人が
”ボンジュール、マドモアゼル!”と言っているのを聞いて
マドモアゼルという言葉に乗せられた自分が恥ずかしくなった。

この間、”ケンミンショー”を見ていたら
大阪で”おねえさん”と声をかけると
おばさんが100%ふりむくとやっていた・・・
おねえさんじゃないのに・・・と言われていた。

私もパリで大阪のおばちゃんしてたのか・・・


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Take a deep breath!

2011/04/16 16:16 ジャンル: Category:フランス
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よくMrs.Dが彼女の息子のCが、
泣いたり、怒ったり、パニックになっているときに言っていた言葉。
"Take a deep breath, so you will be OK"

そう言われると、Cはゆっくりと深呼吸をして、落ち着きを取り戻すのだ。
ピーナッツとか小麦粉にアナフィラキシーという重症のアレルギーを持っていた彼は
幼稚園や学校の行事の参加にも神経を使わなければならなくて
”・・・食べてはいけない”"・・・に行ってはいけない”と言われることが多かった。
でも、やはり小さいから、自分自身でわかっていても、
友達と同じものを食べれないことや、同じ行動がとれないことに
時々、爆発してしまうのは無理がないと思っていた。

ある日、私が遊びにいっていたときに、ママが急用でちょっとだけでかけることになった。
パパもナニーもその日はいなかったので、"いいよ、私が見ているよ”ということになった。
ほんのちょっとの時間なのに、万が一に備えてMrs.Dは私にアレルギーが起こったときの対処法を教える。
”これを太ももにショットして”・・・びびる私。

その日、私は手土産として日本のお菓子好きのMrs.Dのために
日本食料品店で買ったお菓子を持っていっていた。
もちろん、Mrs.DはCに見られないように
キッチンのパントリーにすぐに隠していたのだけれど、
きずかれていたのか、会話を聞かれていたのか
ママがいなくなった途端に、ジュースが飲みたいといってキッチンに連れて行かれた私。
そして、あそこを開けてとパントリーを指さすC.

やばいと思った私は、”私には開けられない。ここはおうちの人しか開けられない”
すると"You can do it,because you are my mom's best friend."
ママの親友だから開けられるよ

そんな可愛いことを言われながらも
私は何とか他のことに気を向けさせなければと思い
一生懸命に相手をしていた。
あせった様子で、ジタバタしている私にCが
自分がいつもママに言われているように、私に言った。
”Take a dee~p breath, so you will be OK"

頻発する余震に怯える皆様・・・
深呼吸して、この曲をききましょう。




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ジョルジュサンド・・・

2011/04/10 22:34 ジャンル: Category:フランス
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パリに転勤が決まったとき、息子の部活の後輩のママがパリにいたことがあり
そのうえフランス語の通訳もしていると聞いて
行く前の短い期間だったけれど、とりあえずのフランス語を習うことにした。

ある日、いろいろなパリについての雑談をしているときに
彼女がジョルジュサンドがどうのこうの・・・と言った。
なんのサンドイッチだろうと思っていたら
”ショパンと恋人だったんですよね”と言った。
よかった・・・なんのサンドイッチ?なんて聞かなくてと思った私。

フランスと言えば、パンの美味しい国だからと思って
連想することが、食い意地がはっていると思われなくてよかったと
安堵しながらも動揺を”ショパンのノクターンって聴くと涙でてきちゃうのよね”と
たった1曲しか知らないショパンの曲でなんとかごまかした私。
我ながらGood Jobだった。

悲しくも美しい曲にどっぷり浸るのもこの時期いいかもしれない・・・







テレビの存在

2011/04/07 12:49 ジャンル: Category:ララファビアン
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地震で停電し、しばらくTVが見れなかった時
夜は早く寝るしかなかった。
明るいうちに(4時半ごろ)夕飯を食べ
ラジオから聞こえる様々の情報に
気持ちも暗くなるので眠るしかなかったのだ。

海外に住んでいたときは
日本のTV番組の存在がとても重要だった。
今はオンタイムで日本の番組が見れるケーブルテレビがあるが
26年前のハワイでは日本語放送の局のふる~い番組しか
見れなかったのだ。

そこでは繰り返し繰り返し”夜明けの刑事”が放送されていた。
そう、最近亡くなった坂上二郎さんの刑事ドラマだ。
訃報を聞いて、私はコント55号の二郎さんというより
”夜明けの刑事”の役者さんの二郎さんの印象が強いのは
あの時まるで近所のおじさんのように毎日見ていたからだと思った。

フランスに赴任した頃は、ケーブルTVで日本のある程度の番組が見られた。
実家から送られてくる日本のビデオとレンタルビデオで借りたビデオを
見るのに追われ、ほとんどフランスのテレビ番組を見ていなかった。
(だからフランス語も、ダメなのよね・・・)
唯一見たことがある番組は好きなララファビアンが出ていた歌番組。
Youtubeで見つけました!



当たり前のように電気をつけ、当たり前のようにTVを見て
当たり前のように水を使い、当たり前のようにガスをひねっていた1ヶ月前までの私。
今は、TVを見られることにも感謝、日常を送れることに感謝の日々である。




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それが日本では普通のこと

2011/04/05 10:20 ジャンル: Category:フランス
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我が家の地域は徐々に日常が戻ってきている。
スーパーも並ばなくて買物ができるようになってきた。

並んで買っていたときも、前後の人達と情報交換しながら
雪が降って寒くても、風が強くても、きちんと並び
お店の人の指示に従い買物をする人達に、
世界一マナーのいい民族として全世界の注目をあびた日本人

フランスのスーパーでは、ケス(レジ)でお金を払う前に
封をあけたり、食べたりする人をよく見た。

日本では、どんなに小さい赤ちゃんにでもお母さんが
”お金を払うまではダメなのよ。お金を払ってからね”
と教え諭すのが普通のことだったから、子供ではなく、
いい年の洒落た服装のマダムやムッシュが
そうしているのを見てショックを受けた。

食事のマナーにうるさいと言われるフランス人に
人間としてのマナーはどうなの?と目が点になった。
正直、憧れの国であったフランスにがっかりさせられた瞬間であった。

いちばんびっくりしたのは、ヨーグルトのケースの前に
子供を座らせて、食べさせているお母さん。

また茹でた海老(量り売り)を、むしゃむしゃお金を払う前に食べている人・・・
日本では絶対見ない光景だ。

お国が違うと、生活習慣も違い、許されること、許されないことも違う。

でも全世界がびっくりするようなことが、日本では普通のことなのだ。
びっくりされることに、びっくりした日本人。

”I am proud of Japanese.”



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プロフィール

mmeapresmidi

Author:mmeapresmidi
50代前半・1夫1息子あり
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(きずいたら、50代後半どころか還暦に近くなっていた!)

海外TVドラマと雑貨と紅茶好き

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