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アロハ&ボンジュール Aloha & Bonjour !

駐在員の妻として、ハワイ6年・パリ6年、そして50過ぎのオバン留学生としてのハワイ2年間の滞在中のエピソードや、教育の違い・風習の違いから感じたことを書く思い出日記。

パリのメトロで・・・

2009/04/28 14:26 ジャンル: Category:フランス
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パリのメトロでの話し。

うちの近くのメトロの駅"Passy"から
6号線のNation行きに乗ると、左側にエッフェル塔が見える。
前に海外ドラマの”ER シーズンXI"を見ていたら、
Dr.カーターが同じメトロに乗って
エッフェル塔を見ているというシーンがあって
懐かしさで胸がいっぱいになった。

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メトロの中は、時折、楽器演奏や演説をする人、不幸話をしたりして
お金をもらいにくる人が乗ってくる。
私が感動して、迷うことなくお金を渡したのは人形劇の人。

短い区間の間で、ひとりで、音楽を流しながら
メトロの中のポールを使って、人形を操って楽しませてくれたのだ。
まわりの子供達も、大人も、みんな大喝采だった。

パリに住み始めた頃、友人とメトロのホームで待ち合わせていた。
私は、乗り物に乗るとすぐ寝てしまうという習性がある。
そのときも、扉のすぐ側の席で、ウトウトしていた。
そして、はっときずいたら、降りなければいけない駅だったので
あわてて、ボタンを押して飛び降りた。

友人はもう来ていて、私が寝ていておりそびれるところだったと言うと
在住年数の長い彼女は”メトロの中で寝ちゃダメよ!しかもドア付近は
降りる寸前に座っている人からスカーフとか、ネックレスを引きちぎって
とっていく泥棒もいるんだから!”と脅かされた。(*_*;

すでにスリにあっていたことと(ブログにも書いているが)、
彼女の教えから、それ以来、緊張感を持ってメトロに乗っていた。
特に、人が歩いていない細い乗り換え通路などは、女スパイのように
ものすごく速く歩く癖がついた。

ハワイの友人がパリに遊びに来たとき
”歩くのが速くなっている~~!ハワイのときの歩き方と全然違うよ”と
びっくりするほどだった。
歩き方も国によって変える・・・女スパイの条件(?)

もちろん外の景色も見えるバスでの移動も楽しんだが
今では、あのちょっと臭くて、ちょっと怖いメトロが懐かしい。


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サービスの違い

2009/04/21 12:41 ジャンル: Category:ハワイとフランス
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パリのシャンゼリゼにあるCDショップでのお話。

クレモンティーヌのCDを探しにいった時に
アルファベット順に並べられた棚を探したがみつからないので
傍にいた店員さんの女の子に聞いた。
予想どおりのそっけない”アルファベット順に並んでいるから”と言う返事。
”それは知っているけれど、みつからないのよ”

軽く舌打ちの音が聞こえたが、一緒に探す気配があった。
発音が通じないといけないので、メモしてある紙を見せた。
”知らないわ”という反応だったが、一応、棚を探してくれ、
PCでもチェックしていたが結局、”ないです”という返事。

それでも私の中では、クレモンティーヌはフランス人。ないわけない!
そして、例の私の法則、”フランスで道や物を尋ねるのは男性に・・・”
さっきの彼女から遠く離れたところの中年の男性店員さんに聞く。
すると、”クレモンテーヌは今、日本が活動拠点だからそのCD
は日本でしか買えないよ”というような返事。
そうだったのか・・・アマゾンで買うしかないなぁと諦めた私。

その後、私は休暇を兼ねて、ハワイへ行った。
ある日、いつものとおり、アラモアナをブラブラしていると
いい曲が聞こえてきた。センターステージで踊っているフラの曲だった。
"This is Aloha~♪、this is Aloha~♪”
もう、すごくいいメロディで歌詞もわかりやすくて、ハワイ好きの我が家にはぴったりだった。
これっておみやげにもいいわ!

さっそく、アラモアナ近くのタワーレコードへ。
ちょっと待てよ、タイトルもわからないし、歌手名も知らないよ・・・
そこで、私は、店員さんに、今聞いてきたメロディーを歌ってきかせた。
ところが、超音痴な私の歌声に店員さんはギブアップ状態。
すまなそうに、”ちょっと解りません。”と言う。

昔、友人宅のカラオケで夫婦でデュエットをしていたら
後から入ってきた友人が、”家の前で車がぶつかってたよ~”いうぐらいの音痴な私。
それを辛抱強く聞いてくれたハワイのタワーレコードの店員さん。
そして、他に探していたCDもまとめて一緒に探してくれた。

舌打ちするフランスの店員さんと大違い!と
感激&感動する私であった。

P.S. 結局、友人の息子が私の歌声でわかってくれた。
     Danny CouchのAlmost Paradiseの中の”These Islands"という曲でした。





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おふくろの味

2009/04/20 11:41 ジャンル: Category:ハワイ
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ハワイの学校の母の日のイベントでのエピソード。

子供達が自分のおかあさんについてのプロフィールを書き
ただ、誰が書いたか名前が隠されているので
自分の子や、これはだれだれさんの子だなとか
あてるという”母の日”イベントがあった。

こういう行事にも、夫婦でくるのが当たり前のアメリカ。
相変わらず、ひとりで参加の我が家。
”どれどれ、わが息子のはどこだ?”

するとよくお互いの家を遊びに行き来していた、M君のダディが
”すぐ、わかったよ。これだよ、あなたの息子の”と言われ、読むと

    日焼けしていて、髪は茶色。
   ゴルフとテニスとソファでマガジンを読むのが好き。
    得意な料理はあげシュウマイ。
     いつも、大笑いしている。

まあ、確かにその時の私はマホガニー色に近く日焼けしていたし
そのため、髪も日焼けしていた。
ゴルフもテニスもやっていたけれど、英会話もレッスンしてたじゃない。
マガジンも読んでいたけれど、その倍、本も読んでいたわよ・・・
それに、得意料理はもっとあるわよ。
手間のかかるヴィシソワーズだって、作るでしょ。
それと、大笑いじゃなくて、スマイルって書けば!
と、心のなかでつっこんでいた私。

他のおかあさんたちから、”あげしゅうまいってどうやって作るの?”とか
”レシピを頂戴”とか言われて、とても困った。
”冷凍のしゅうまいをただ揚げるだけ”と答えたときの
相手の聞いちゃってわるかったねという感じの顔。

帰宅してから、息子に”揚げシュウマイいっていうのは、どうかね?”と言うと
”だって、ぼくは揚げシュウマイ弁当が一番好きなんだから”

週末に通っていた日本語補修校に行くときによく作った揚げシュウマイ弁当。
息子のおふくろの味らしい・・・
とても簡単で誰にでもできるおふくろの味である。


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シャルルドゴール空港で・・・

2009/04/13 16:38 ジャンル: Category:フランス
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パリに駐在している時、一時帰国で日本に行き、パリに戻るときのこと。

日本からの便で、私の席のまわりはツアーのおばさん達。
(私もまちがいなくおばさんだったが)
仲良し同士の間に私の席があった。
右から左からの話し声と物の行き来に、たまらず
”席、かわりましょうか?”と提案。
”いいんですかぁ?すみませ~ん”

私はたいてい、食事のあと、映画を見てすぐ寝るのだが
その時ばかりは、となりのおばさんのヒソヒソの話し声であまり眠れなかった。
そして、シャルルドゴール空港に到着。
フランスの滞在許可証の期限が次の日で切れるということがわかっていたので、
何か聞かれたら、ちゃんと継続のためのランデブー(アポイント)をとっているよということを
言うように主人から言われていた。

イミグレ(入国審査)のところには、意地悪そうな女の係官。
思わず手に持っていた仮の滞在許可証をバッグにしまった。
パスポートだけでOKにしたいという気持ちで。

結局、滞在許可証も見せろと言われて、”もうランデブーとっているからね”と言いながら
見せる。なにも言われず、ほっとした。

荷物をピックアップして、携帯をだして、さて主人に電話と思っていたら
すごくハンサムな係官が”ボンジュール・マダム”と私のところにやってきた。
そして、その場でまたパスポートを見せろの、なぜ頻繁にアメリカに行くのか
仕事をしてるのかなどと、聞かれる。

その横を、飛行機で一緒だった例のツアーのおばちゃんたちが通る。
”えっ、何、あの人つかまってるの?麻薬の運び屋かなんかかしら?”

”ちがいまあ~す!私は運び屋じゃありましぇ~ん”と思いきっリ叫びたい私であった。

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ママチャリでドライブスルー

2009/04/12 16:06 ジャンル: Category:ハワイ
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ハワイの愉快な仲間のエピソード。

ある日、日本から転勤してきたばかりの奥さんから電話があった。
彼女は京都出身の京都弁でおっとりと話す人。

”今日、自転車でマクドナルドのドライブスルーに行ったら、店員さんに怒られたのだけれど・・・
いけへんのかなぁ~”

彼女はママチャリの前に子供を乗せ、ドライブスルーでハンバーガーを買おうとしたらしい。
びっくりした店員さんが、自転車を止めてから、買いにこいと言ったらしい。
確かに、小さい子を連れての買物は大変、自転車に乗せたまま、スルーしたかったのだろうが。
その場面を想像すると、おかしくて、おかしくて・・・
日本のマックはどうなんだろう?やっぱり、自転車でドライブスルーは×なのかな?
誰か、知っています?

もうひとつ、彼女には”焼き芋事件”というエピソードがある。
彼女の子供のお誕生日会で、彼女のお宅に伺ったときのこと。

彼女が庭の落ち葉をあつめて、焼き芋を焼いたのだ。
しばらくすると、消防車が来てしまった!
近所の人が火事だと思って、通報したのだ。
”Yakiimo,Yakiimo"と連呼する彼女に、消防士さんは注意をして帰った。

でも、その焼き芋はすごく美味しくて、大笑いしながら、皆で食べた思い出がある。

↑ママチャリの彼女にクリックを!


愉快な仲間 Part 1

2009/04/11 11:24 ジャンル: Category:ハワイ
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昨日、ハワイ時代の愉快な仲間たちが、ロス・シアトル・ハワイからやってきた。

彼らとのつきあいは、もう20年以上になる。
ハワイでショートパンツとビーチサンダルで過ごしていた頃は皆ピチピチの20代だったが
今もまだ充分、若い!(見ためではなく、気持ちが?)

ハワイでは、子供の誕生日やハロウィン、クリスマス、お正月などの行事だけではなく
毎週のように、バーベキューやカラオケ(我が家以外はとても、上手)などで、彼女たちの家で
ワイワイと過ごしていた。子供が学校に通い始めると、ゴルフやテニス、英会話なども
一緒にやって、必ずランチからお茶へというコースの一日であった。

海外にいると、ほんとに”遠い親戚より近くの他人”との結束が強くなる。
皆それぞれ、ご主人たちに、”毎日毎日、よく会って話すことがあるなぁ。”と言われ
”帰ってからも、電話で話しているわよ。”と答え、あきれられたというぐらい。
家族ぐるみの付き合いだったから、主人たち同士も、ゴルフや飲み会で
お互いの妻たちの悪口を言って、発散していたに違いない。

よく、海外駐在時代の日本人同士のつきあいの難しさとか
聞くことがあったが、私にはまったくそういうことがなかったので
彼らに感謝である。

またJRこみの温泉宿泊ツアーで、来て頂戴ね、皆様!



はるばる来てくれた仲間にクリック、お願いしまぁす!




クラスで・・・

2009/04/06 14:06 ジャンル: Category:ハワイの語学学校
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これは↑ハワイで和菓子カフェという企画の三折パンフレット(made by 私)

パリのとらやカフェを参考にしたというか、ぱくった(?)だけなのだが
しょせん、ビジネスイングリッシュのクラスの中でのこと。

グリーンティ人気と健康にもよいということと
洋菓子より和菓子のほうがカロリーが少なくて
ダイエット志向の強いハワイの人に、受けるのではないかという発想。
(大きなプレートランチとデザートをダイエットコークで食べて、ダイエット中というが)

コンピュタールームでの情報収集は、英語のサイトのみに許されていたが
私は、和菓子のサイトは日本語のサイトでこっそり探していた。
でも、おいしそうな和菓子が出てくるたびに、思わずでてしまうため息・・・
隣の生徒にきずかれ、”これ、和菓子よ、美味しそうでしょ?”と説明する私。
和菓子の繊細で美しい形にスイス人も喜ぶ。

そうこうしているうちに、W先生にきずかれ、
”英語のサイトonlyだよ”と注意される。
”でも、和菓子の画像はどうしても日本語のサイトじゃないと・・・”とごねる私。
オバンには勝てないと思ったのか、”じゃあ、今だけだよ”と許すW先生。

W先生のビジネスクラスでパブリッシャーで三折パンフレットを作ることを教わった私。
今、そのおかげでお店のチラシやメニューもすべて自家製だ。
               ↓

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↑励ましのクリック、ありがとうございます!




愛国心

2009/04/05 21:47 ジャンル: Category:ハワイの語学学校
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前のブログに引き続き、ハワイでのビジネス英語のクラスでのお話。

チョコレートにつぃてのフリートーキングの時間に
スイス人とベルギー人と日本人の間で、
どこの国のチョコレートが美味しいかということになった。

2人のスイス人が”なんてったて、チョコはスイス”と言う。
アフリカ育ちでフランス語をしゃべるベルギー人のMは
”フランスのチョコも美味しいけれど、ベルギーのチョコは最高”
日本人達は ♪チョコレートは明治♪ と声をそろえて歌う。

そこで、W先生が私にふってくる。
”ヨーロッパ・アメリカ・日本に暮らしたことがある○○○(私)は、
公平にジャッジして、どう思う?”

実はベルギー人のMとペアを組んだときに
チョコレートの話になって、私は”ベルギーのチョコが最高よね。”と
Mに話していたのだ。

でも、その場の空気は愛国心に皆、燃えている状態・・・
Mが覚えているかなあと思いつつ
”うぅ~~ん、好みによると思うけれど・・・むずかしいなぁ~”と言いあぐねる私。
すると、Mが”この前、○○○はベルギーのチョコは最高って言っていたじゃないか”と言う。
やっぱり、覚えていたか。

”そうです、その通りです。私はベルギーのチョコが好き。でも、フランスのショコラショーも
大好きだし、日本の明治のチョコレートも、アメリカのオレオのクッキーも・・・”
と八方美人な私にW先生が助け船を出した。

”みんなの愛国心も○○○のその国その国のいいところを見つけ出す
ところもいいなぁと思ったよ。”


↑皆の愛国心にクリック、ありがとうございます!




オバン留学生

2009/04/02 12:44 ジャンル: Category:ハワイの語学学校
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ハワイのビジネス英会話のクラスでの話。

スイス人・韓国人・日本人の少人数のクラス。
勿論、私が最年長。あとは20代・30代。
おじいさん先生のMR.Wは、頑張るオバン留学生の私にとても優しかった。
(年が近かったからか・・・)

そのタームの課題は、ふたり、ペアになって新製品の企画からパワーポイントを
使ったプレゼンテーションをして、コンテストをするという。
私のペアは、アフリカ育ちのベルギー人で、クラスいちのやんちゃ坊主、M.
サーフィンが趣味で、1年近く在籍しているので、先生たちにも可愛がられている
愛すべき青年だった。

まるで、息子と母のようなペアの私たち。
それまでの、Mの様子を見ていると、自分は遊びたいから
ペアを組んだ相手にいろいろなことをまかせる要領のいいところがあった。

”今回はそうはいかないよ”とオバン留学生の私は、最初の商品企画を決める段階で
Mに言った。”Up to you"(君にまかせるよ)
それまでMが組んだ相手は、スイス銀行に勤める人とか、一ツ橋大学出の才女とか・・・
ところが、今度はおばちゃん留学生。さすがに彼も頼るわけにはいかないとあきらめたようだった。

そして、私はMの大好きなサーフィンに関する商品を考えようと提案した。
すると、Mは”鮫に襲われないサーフボード”はどうかと。
それを聞いていたW先生、休み時間にこそっと私に言いにきた。
”すごいぞ、さすが、あなたは母親だねぇ。あのMが、すすんでやっているよ”

資料あつめもMにふる。
”ハワイのサーフスポットのショップには鮫が出没するスポットの地図が置かれているよ”
と言うMに、”じゃあ、今度サーフィンに行ったら、それもらってきて。私はパンフレットを
作るわよ”

鮫は”いるか”の鳴き声が嫌いという情報もMが調べてきて
それをもとに、”いるかの鳴き声を海中にながすサーフボード”という商品
を売り込むプレゼンテーションをした。
サーフィン好きの息子を持つ心配性の母が鮫よけのボードを開発というストーリーで。

その結果、なんと5組中2位という成績だったのだ。
成績発表のときのW先生のコメントが
”ほんとの母と息子のようで、ほほえましかった”

↑オバンにクリック、プリーズ!





プロフィール

mmeapresmidi

Author:mmeapresmidi
50代前半・1夫1息子あり
 ↑
(きずいたら、50代後半どころか還暦に近くなっていた!)

海外TVドラマと雑貨と紅茶好き

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